癒し
この焼き物との出会いは、私をこの世界へ目覚めさせたきっかけをつくってくれた。
よく見ると底に付いている三個の脚も「茄子」、何と気のきいた作品だろうと手にとって眺めると「蝶」の足もとにも又一つ。「アッ!」私はすっかり作品の虜に・・・・。作り手のセンスに心を奪われたのだった。
かつて、文人が好んで作らせた平戸焼、「筆洗い」?それとも「筆禍」として?・・・・今も結論はでないまま、私の傍で平成の時を楽しんでいる。
学ぶ冒険???
by hiroseyoko2000 | 2009-05-11 16:30 | 骨董