大正ロマン~昭和へ

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                   大正15年10月号

私は最近NHKラジオ深夜便にぞっこん・・・なんていうと笑われそうだが、思わぬ偶然に出会えるから、やめられない。夕べのナイトエッセイは、あの大きな瞳をした少女雑誌の中原淳一のお子様のトークだった。
子ども達から見た父親像、思想まで聞けたのは初めてだった。
戦後、貧しい生活の中、少女達に一筋の光りと夢と希望を与えてくれた、雑誌「ひまわりそれいゆ
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朝食の支度をしながらふと三十年前、ある古書店で求めた「婦人クラブ」を思い出した。
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                  大正14年11月号

早速本棚から出してみた、時代が経って本の四隅は摩擦で少々傷んでいたがまだ健在である。
中を開くと中は大正ロマンで一杯、何処を見ても歴史の一こま一こまがイキイキと表現され、母達の青春が甦るよう。

表紙の絵が印刷ではなく、版画なのにも驚いた。
古きよき時代とはよく言ったもの。
1年分が手元にある幸せに感謝!!!

by hiroseyoko2000 | 2009-10-16 17:57 | つれづれ | Comments(2)  

Commented by モウコザクラ at 2009-10-16 22:24 x
「美の壺」いま見ています。中原淳一憧れましたね。
心の瞳だそうです。
少女雑誌の付録など・かび臭い蔵の中で見つけたときの
嬉しかったのを思い出しました。
「富士」「婦人の友」などもありました。
Commented by hiroseyoko2000 at 2009-10-17 15:02
偶然、「美の壷」で中原淳一に会えました。あの大きな瞳は女性がはっきりと自己主張できない時代、大きく目を見開いて、シッカリと物事を見つめまっすぐ生きる・・・又、小さな口はつつましさを~と表現されたとか・・・。深夜便でもお嬢様がそれに近いことを語っておいででした。戦争に突入しそれ以後は又違う運命を辿ったのですね

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