秋と菊

a0098027_1685549.jpg

                菊と秋は切り離せない
季節にこだわる日本人の感性。

気候風土の違いからくる感性の高さには思わず溜め息がでるほど。
a0098027_16352794.jpg

こんなに小さな汁つぎにまで、菊が図案化され季節の花と一緒に描かれている
              九谷 煎茶急須   明治
a0098027_16575196.jpg

小ぶりの急須に窓絵が描かれ作者の思いが楽しく表現されている。

a0098027_17143674.jpg

by hiroseyoko2000 | 2009-11-23 17:04 | つれづれ | Comments(4)  

Commented by モウコザクラ at 2009-11-24 14:02 x
亡き母の茶タンスに入っていた急須に似たのがありました。
「窓絵」というのでしょうか?大切なものだったのでしょうね。
よい物を見せて頂きました。謝謝。
Commented by hiroseyoko2000 at 2009-11-24 15:00
久谷焼の手法の中には、よく見かけられる方法ですが、窓に見立てた枠の中に季節や思いを表現、日本には祥瑞(しょんずい)手という手法もありますが、これも源流は中国からと思われます。
煎茶の源流は中国ですから、無関係ではありませんね。
お母様のお道具もキット九谷焼だったのではと推測されます。
お湯のみにもこの窓絵が描かれています。
Commented by モウコザクラ at 2009-11-24 16:22 x
ご教示謝謝。
当時は無関心?でした。お陰様で気をつけるように・・・
今誰の手にあるか?聞いてみましょう?
Commented by hiroseyoko2000 at 2009-11-25 13:55
お母様のお道具、行くへ探しも心が弾みます。
今度お湯のみをご紹介しましょう・・・。

<< 陶器の絵付け 携帯電話 >>