つれづれ 

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凍てつく東北の街を思いつつ眠りについた。
どれくらい経ったころだろう・・・イヤホンをつけたまま眠ってしまった私は遠くから流れてくる歌に目が覚めた。
曲は「国境の町」だった。「そりの鈴さえ寂しく響く・・・」急に遠い昔がよみがえり懐かしさで一杯になる。
特に2番の 故郷はなれて 遥々千里
        なんで想いがとどこうぞ
        遠きあの空つくづく眺め
        男泣きする宵もある
この詩は何故か、戦後、外地に取り残された日本人の心と重なって、今も切なく胸にせまる。
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戦後、歌う歌が無くなり、大人たちが次々に歌ったあの歌、この歌、
キット同じ思いの同胞が全国に散らばって・・・
あのころを思い出している事だろう。
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by hiroseyoko2000 | 2009-12-11 16:33 | つれづれ  

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