カテゴリ:骨董( 41 )

 

涼をもとめて・・・

連日の猛暑に窓も戸も開かずの扉となり、エアコンの独断場となった。
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花も息絶え絶えの暑さ、暫らくは自然のままにと・・・
何か涼しい演出はないものかと。
普段はケースの中でおつにすまし顔の「古伊万里のミニ水盤」を見つけ「メダカと子ガメ」を泳がせてみる。
見た目だけでも涼しいではないかと一人遊びに癒される。

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「夏休み」  
一年振りに孫達が、”夏休みの宿題に書道があるよ”とお祖父ちゃんに声をかけてきた。
ところが、「ただ今、禁煙治療中」の主は、去年までの元気はどこへやら、すっかりショボンと頼りない。
「もう大丈夫」と言いながら、どこか憂鬱なのである
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この皿、{古い伊万里}を眺めていると、師匠に四書五経を学んでいる童の姿を連想させる。


唐子と言えば、「故宮博物院」にある白磁で出来た「唐子の陶枕」縁あって一度見た事があるa0098027_15264347.jpg










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何とも言えない唐子の表情は今も忘れられない。
想い出に美術館でレプリカの香合を・・・

by hiroseyoko2000 | 2010-08-19 15:50 | 骨董  

長崎の名陶・亀山焼

夏はやっぱり涼しげな染付けの陶芸品に心引かれる。
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        直径8・5 小皿の中に大自然を描く・・・
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        皿の裏面・唐子が描かれ楽しげに踊る

a0098027_1622080.jpg器ではない。
「襖のとって」にデザインされたもの。どんな好き者が作らせたのだろう。
(?_?)








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  「画家の絵の具皿」
 
三段に重ねられた絵の具皿
   



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          のどかな湖に竿をたれる風流人。
                           (蓋の部分の絵)

by hiroseyoko2000 | 2010-08-07 16:55 | 骨董  

アサガオのかんざし

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もう40年は経ったであろうか?顔見知りの骨董屋さんで偶然出逢った「銀のかんざし」


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心引かれたのはこの「かんざし」のモチーフにである。
千代女の一句がすぐ浮かんび、職人の心が伝わっってきた。
           朝顔やつるべとられてもらひ水
                             加賀千代女

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時代が経ち銀の輝きは少し失せてはいるが花も絡まる葉もつるべと共に、詩情をそそる。

by hiroseyoko2000 | 2010-08-04 16:35 | 骨董  

九谷焼 P2

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        九谷焼・煎茶茶碗






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煎茶のお遊びも亦、楽し・・・・a0098027_17222436.gif

by hiroseyoko2000 | 2009-12-03 17:23 | 骨董  

景徳鎮の夢

もう十年近くたっただろうか。 何時かは行って見たいと思っていた中国の「景徳鎮」、縁あって趣味仲間と訪ねた事がある。
30代なかばから焼き物に興味を持っていた私は、かつて日本がお手本としてきた中国、景徳鎮を訪ねる事は一つのであった。
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沢山の窯元と問屋が並ぶ町並みは、遠くからやって来た遠来の客にも優しかった。
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「美術館」にはレプリカなども売っていたが昔の名品と見紛うばかりの作品の多さに驚く。
真贋をみわけることの難しさを実感として感じた一瞬でもあった。

美術館のレプリカより、より本物に近いとにらんだこの二つ、今も私の傍に・・・。(^_-)-☆

by hiroseyoko2000 | 2009-08-29 17:43 | 骨董  

丁字炉 (ちょうじろ)

梅雨と湿度の関係はどうしても切り離せないものと、解ってはいても、やはり嫌なもの。毎年あの手この手で対策を練るけれど、一夜にして引き戸が開かなくなったりするのである。
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             !(^^)!     丁字炉
昔の人は快適に過ごす為にこの丁字炉を使って優雅に過ごしたのであろうか?
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by hiroseyoko2000 | 2009-07-07 17:49 | 骨董  

古器に遊ぶ

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                   輪灯
       お仏壇に一対吊るして灯明を灯す仏具

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       染付けの「蕎麦ちょこ」を使って~~~
今は振り向いてもらえない道具の中にハッとさせられるものが・・・あるのです(*^_^*)
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by hiroseyoko2000 | 2009-06-17 16:50 | 骨董  

時代物

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骨董の楽しみの中に日常雑器がある。
日常をより自分らしく楽しく生きるためにアレコレ考える。
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久しぶりに盃台を出してみた
一つは、香炉に変身させ、もう一つは、スプーン立てとして使って見る。
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昔は上に盃をのせて使ったであろうこの器を今様に楽しむのも悪くないな~と。
次はステイック状の砂糖入れになっているかも・・・

by hiroseyoko2000 | 2009-06-13 15:42 | 骨董  

旅の楽しみ

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           水滴  仙人と酒 (清朝後期) 

15年前、幼い日を過ごした旧居探しと国民学校を訪ねる旅に出かけた。「中国河北省へ」12日間の旅、 仕事を持っていた私は再々誘いを受けながらも、参加できず、還暦の歳にヤット願いが叶う。
旅の途中、出会ったのが、この緑釉の水滴だった。手の平に乗る大きさも気に入った。

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あの時、旅を共にした仲間も一人欠け二人欠け、数名の方々が今は天国へ・・・。
この水滴を見るたびに、懐かしさがこみ上げてくる。

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by hiroseyoko2000 | 2009-05-12 16:30 | 骨董  

癒し

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この焼き物との出会いは、私をこの世界へ目覚めさせたきっかけをつくってくれた。
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よく見ると底に付いている三個の脚も茄子」、何と気のきいた作品だろうと手にとって眺めると「蝶」の足もとにも又一つ。「アッ!」私はすっかり作品の虜に・・・・。作り手のセンスに心を奪われたのだった。
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かつて、文人が好んで作らせた平戸焼、「筆洗い」?それとも「筆禍」として?・・・・今も結論はでないまま、私の傍で平成の時を楽しんでいる
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                学ぶ冒険???

by hiroseyoko2000 | 2009-05-11 16:30 | 骨董